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2004年から2009年まで更新していたブログ「今週のすぎやん」の内容を抜粋・修正し、ブログには書ききれなかった作者の思いや後日談なども新たに書き下ろしたエッセイ。

最近のあれこれ(2021年4月~6月)

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久々Gメン。

現在、デアゴスティーニから販売されている「Gメン75」のDVDコレクション
一時期、「創刊号が499円」というテレビCMがバンバン流れてましたよね。

1975年に放送が開始された刑事ドラマの金字塔「Gメン'75」をDVD付きマガジン化

「創刊号だけ買ってみようかな」と、CMに踊らされたダンナが本屋で購入してきました。

このドラマの放送時、我々夫婦は十代。リアルタイムで見ていた世代です。
ただ、ふたりとも、Gメンを最初から見ていたわけではないようです。私は、原田大二郎さんが出演されていた記憶がありませんから。

あー、昔の刑事ドラマで欠かせない、CG一切なしの、ハチャメチャアクションだ。
このドラマ、こんなに拳銃をぶっ放してたっけ? そんな印象、なかったんだけど。
あ、またひとり死んだ。これで何人目?

犯人をボコボコに殴るわ、タバコぷかぷか吸うわ、時代やなあ。
車も服もヘアスタイルも、懐かしいなあ。時代やなあ。

わっかりやすい尾行やなあ。犯人から丸見えやがな。これやったら、私でもできるで。
あ、犯人が、また川原に逃げた。

響刑事のファッション、目立ちすぎやし。周囲から浮いてるし。犯人に見つかるし。
黒木警視、部屋の中ではトレンチコート脱いだら?

ツッコミどころは満載でしたが、しっかりとしたストーリーに引き込まれ、創刊号の1~3話を堪能。

創刊号だけのはずが、なぜか我が家には、4号まであります。全て発売初日に、ダンナはうれしそうに本屋で買ってきて、空いた時間にふたりで見てます。

さあ、彼はいつまで買い続けるのだろうか。

結婚ってこういうことなのかな。

5月初旬、久々の出張仕事で、ダンナが3日間、家を空けました。
彼の留守中、家の中が、ものすごく静かでした。

結婚するまでは、この静けさの中での生活が、普通だった。賑やかなのが、それほど好きではなかった。
父親が亡くなってからは、誰とも話さない日もあった。

2015年に結婚して、6年半。
この静けさが、今では少し物足りないと感じるようになった。
誰とも話さない日なんて皆無。

結婚って、こういうことなのかなって思う。

画像無断転載事件。

10年近く前に旧ブログに掲載した写真が、コスメの口コミサイトで無断転載されていることが、先月発覚。
レビュー記事を書くために、以前住んでいたマンションの洗面台で撮影した、クレンジングオイルの写真です。

私のインスタのフォロワーさんが偶然発見し、知らせて下さいました。ありがとうございます。

そのフォロワーさんの調査によると、無断転載野郎が掲載している写真は、全てどこかからパクってきた画像とのこと。
投稿者や運営に通報して下さったようで、現在は、記事自体が削除されているようです。

他人のふんどしで相撲を取るようなことをするなよな。

でもそういう人は、また同じように他人の写真をパクって、「いいね」をもらおうとするんだろうな。
ほんと、サイテー。

値上げだってよ。

緊急事態宣言の影響で、私が通うスポーツクラブも、4月下旬から5月末まで休館。
6月に営業再開されたのですが、閉館時間が早すぎて行けずじまい。

宣言解除になった6月下旬から、ようやく足を運べるようになりました。

そして先日、利用料金改定のお知らせが届きました。約1,000円値上げです。

悲しいです。

墓じまいへの助走。

先日、親戚といっしょに、樹木葬ができるという墓地に、見学に行きました。
その親戚も私も、いずれ墓じまいが必要になるためです。

もう何年も前から、墓じまいのことについては考え続けています。
私が生きている間は、両親が眠る墓を守っていくけれど、今後この墓に入る人はいない。
きちんと片付けておかないと、縁もゆかりもない人の手をわずらわすことになる。

両親が建立した墓を、私がしまうって、なかなか責任重大です。
でもこれができるのは、私しかいない。両親は、私にしか許さないと思う。

墓じまいって、自分の心の持ちようひとつ。
自分が納得できる形を探し、よく考えて決めたいと思っています。

デリチュース
見学の帰りに立ち寄ったデリチュース箕面本店でいただいた、チーズケーキ「デリチュース」。おいしかったです。

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