Amazonで介護エッセイを発売中。
2004年から2009年まで更新していたブログ「今週のすぎやん」の内容を抜粋・修正し、ブログには書ききれなかった作者の思いや後日談なども新たに書き下ろしたエッセイ。

【2026年3月現在】おすすめのThunderbirdアドオン

ヤギさんゆうびん 仕事
記事内に広告が含まれています。

2020年12月に初公開した当記事ですが、おかげさまで、たくさんの方にアクセス頂いております。
本当にありがとうございます。

2026年3月現在、私が活用しているThunderbird(148.0 release)のアドオンのご紹介に更新します。
参考にしていただければ幸いです。

おすすめアドオン(一軍)

選択したメッセージを一時的にHTML形式で表示できる「Allow HTML Temp」 

メッセージ表示形式を「プレーンテキスト(テキスト形式)」で設定している方に、便利に活用して頂けると思います。

メール送信前に確認ポップアップを表示できる「Check and Send」

差出人や宛先、添付ファイルの有無など、確認事項をきめ細かく設定できます。

選択テキストを翻訳してくれる「DeepL翻訳」

無料オンライン翻訳ツール「DeepL翻訳」のThunderbird版です。

翻訳したいテキストを選択し、右クリックすると表示されるメニューから「DeepLで翻訳」をクリックすると、翻訳ツールが起動し、自動で翻訳してくれます
翻訳したいテキストを選択し、「Ctrl」キーと「T」キー、または、「Ctrl」キーと「Shift」キーと「X」キーを押すことで翻訳することもできます。

メッセージやフォルダのインポート・エクスポート機能を追加する「ImportExportTools NG」

送受信メールをeml形式でエクスポートして保存する際、ファイル名の先頭に送信日付を追記してくれる機能が、とても気に入ってます。日付形式は、設定画面で変更可能です。

Thunderbird
Thunderbird

同報送信ができる「Mail Merge」

同報送信とは、複数の宛先に同一メールを一括送信すること。
設定画面が日本語化されていないので、送信前の設定にちょっと戸惑いますが、慣れるととても便利に使えます。
Thunderbirdのアドレス帳はもちろん、CSVファイルを利用して送信することもできます。

アカウントやフォルダーごとに通知設定ができる「NTFNTF」

長年愛用していた「Mailbox Alert」の互換性がなくなってしまったため、代替で昨年から導入したアドオンです。

私はThunderbirdに複数のメールアカウントを設定しています。
新着メッセージの有無をサーバーに確認するかどうか等の設定は、アカウントごとに設定可能です。

設定
新着メッセージの有無をサーバーに確認するかどうか等の設定画面

しかし、着信音を鳴らすかどうかの設定は、Thunderbirdの設定画面でしか制御できません。

設定
着信音を鳴らすかどうかの設定画面

POPメールサーバーだと、まとめてメールを受信するので気にならないのですが、IMAPの場合、メールが届いた段階で音が鳴るので、何かめんどくさい時がある。でも、着信音でのお知らせは利便性が良いので、「NTFNTF」を活用、1つのアカウントに着信した時だけ着信音を鳴らすようにしています。

印刷時の設定を変更できる「PrintingTools NG」

メールを印刷、もしくはPDF化すると、メールのヘッダー情報(件名とか日時、差出人などの情報)が記載されているのですが、このヘッダー情報を省くことはできないか。
このアドオンが、私の希望を実現してくれました。

Thunderbird
「ヘッダー情報を非表示にする」にチェックを入れます。

インストールすると、通常の印刷メニューに加え、「PrintingTools NG」の設定が反映された印刷メニューが現れます。

Thunderbird

印刷の設定すべてが「PrintingTools NG」に寄るわけではないので、必要に応じて使い分けできます。

定型文を登録・利用できる「Quicktext」

私は複数の署名を使い分けているのですが、Thunderbirdでは、1つのアカウントに1つの署名しか設定できないため、このアドオンを利用しています。

このアドオンの設定は、「Quicktextマネージャー」画面で行います。
メニューバーの「ツール」→「Quicktext」の順にクリックするか、「アドオンのオプション」の「Quicktextマネージャー」ボタンをクリックすることで表示されます。

重複メールを削除できる「Remove Duplicate Messages」

Thunderbird

引用ヘッダをカスタマイズできる「ReplyWithHeader」

Outlookのようなスタイルのヘッダーに変更したり、第一レベルの引用符文字「>」を削除したりもできます。

指定した時間にメールを送信することができる「後で送信(Send Later)」

個々のメールにメモ(付箋紙)を付けられる「XNote++」

おすすめアドオン(二軍)

Confirm-Address ― ちょっとだけ不便になっちゃった

メールを送信する前に、宛先確認ダイアログを表示できるアドオン「Confirm-Address」は、長年便利に使用していました。

メール作成画面の「送信」ボタンを押すと、すぐに送信先メールアドレスの確認画面が表示され、チェックボックスにチェック後、確認画面下の「送信」ボタンを押すと、メールが送信されます。

しかしバージョンアップ後は、「ドメイン確認」ボタンを押さなければ、確認画面が出現しなくなり、最初はかなり戸惑いました。

Confirm-Address


ただ作者さんによると、「本アドオンは現状、Thunderbird 78.9.1までにしか対応しておりません。」とのことなので、仕方ないのかもしれません。

そのまま使い続けてもよかったのですが、同様の機能を持つ「Check and Send」を一軍昇格させました。

昨年まで一軍でしたが、互換性がなくなってしまったアドオン

winmail.datを読める「LookOut (fix version)」

マイクロソフトのOutlookから送信されたメールに「winmail.dat」というファイルが添付されている場合があるのですが、この「winmail.dat」を読めるようにするアドオンです。

ちょっと残念ですが、最近は「winmail.dat」付きのメールは全く飛来しなくなりましたので、特に不便は感じていません。

余談。

スマホアプリ版「Thunderbird」がリリースされてます。

アドオンの話からは逸れますが、スマホアプリ版の「Thunderbird」がリリースされています。
ただし、Android版のみ。iOS版は、現在開発中だそうです。

PCでThunderbirdの最新版をお使いなら、QRコード経由でアカウント設定をエクスポート可能。
私も実際にやってみましたが、超簡単です。

エクスポートするアカウントを選択し、「エクスポート」ボタンを押すと、QRコードが出現。

エクスポート

それをスマホアプリ版「Thunderbird」の設定画面から、「設定をインポート」を選び、「QRコードをスキャン」ボタンを押すと起動するカメラで読み込むだけ。

ただ、アドレス帳のエクスポートはできないようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました